2014年10月31日金曜日

学芸会、近づく

11月2日(日)に行われる学芸会の準備が大詰めをむかえています。
劇や歌の練習から大道具作りまで、子供たちは様々な努力を重ねてきました。それらが形となって表れる当日の発表を楽しみにしていただければ幸いです。

開演時刻は8時45分となります。
プログラムの詳細は下の画像をクリックしてご覧ください。



プログラム



 
 


練習の様子

2014年10月29日水曜日

小学校6年生 総合 タコノ葉細工(2)

茹でたタコノ葉を巻いたあの日から1ヶ月。

6年生は毎日せっせとタコノ葉を天日に当てて
乾かし続けてきました。

突然雨が降ることも多い母島ですから、天気を気にしながら
5人で協力して、うまく乾燥させることに成功しました。

今日は、乾いたタコノ葉をほどき、ラーメン店などで使用する製麺機を
使って、タコノ葉を平らに伸ばす作業です。
この作業はタコノ葉を『のす』と言われており、編む前の行程の中でも
大切な作業の一つです。














大人の方でも調理で製麺機を使ったことがある人は多くないと思います。
6年生の子供たちは初めて使う製麺機を使って上手にタコノ葉を
のすことができました。



















これからもタコノ葉細工完成までを紹介していく予定です。

2014年10月24日金曜日

中学校総合的な学習の時間合同発表会

 10月19日(日)の日曜学校公開5、6校時に、中学校の総合的な学習の時間の合同発表会を行いました。それぞれの学年が、総合的な学習の時間を通して学んだことをまとめるだけでなく、聞いている人たちに伝わるように工夫しながら、発表をしました。



中1は「小笠原を知ろう」をテーマに漁業体験などを通して学んだ母島の豊かな自然について、発表しました





中2は「小笠原の過去から未来へ」をテーマに、硫黄島訪島事業を通して学んだ硫黄島の歴史と平和の大切さについて、発表しました。


中3は「日本の歴史、文化、産業を知ろう」をテーマに、修学旅行を通して学んだ日本の伝統的な街並みや食について、発表しました。






 

校長室日記 13  10月 避難訓練より

  校内火災発生に対する避難行動の習得と、集団時における避難行動の確認をめあてに、本日10月の避難訓練を、朝8時5分、ベーシックタイムの時間に予告なしで行いました。
  児童生徒は、私語もなく、皆、真剣に訓練にとり組んでいました。ハンカチを用意し、ほとんどの児童生徒が口や鼻に当てるという指示を守り、1分30秒で全員が校庭に避難することができました。
  学校における防災教育を考える時、学校は、児童生徒が集団で学習し生活を営んでいる場であるという特質から、災害時に児童生徒の集団が安全に避難できるよう、定期的な避難訓練が重要となります。日頃より、子供たち自らが危険を予測し、回避する能力をつけていくことが大切です。日常の避難訓練を現実に即した実践的訓練としてたえず見直し、様々な場面や時間を想定した避難訓練と、教職員の危機に応じた対応ができるよう、校内危機管理体制の整備にさらに力を入れていこうと考えています。

2014年10月23日木曜日

校長室日記 12  学芸会に向けて  その3

 いよいよ学芸会が後10日あまりに迫ってきました。小中各学年とも仕上げに向けての舞台練習が続いています。
 21日の全校朝礼で、メジャーリーグで4000本安打の偉業を達成したイチロー選手の話を紹介しました。
 「僕が誇れるとしたら、それは4000本ヒットを打ったという結果ではありません。4000本ヒットを打つために、8000回以上ヒットを打てず、悔しい思いをした。それと、しっかり向き合い、毎日バットを振り続け、練習に全力を尽くしたことです。」という話です。
 学芸会に向けて、子供たちには、大切なのは、成功することだけではなく、そのために全力でどう努力するかだと話しました。
 また、舞台に立ち、演技をする1人1人のがんばりも大事ですが、、衣装など様々な準備をしてくれた人、舞台装置を動かしてくれる人、照明や音楽などの仕事をしてくれる人などの力に支えられていることも忘れずに、力を出し合い、感動を分かち合える学芸会になるよう支援をしていきます。

2014年10月21日火曜日

道徳授業地区公開講座 講演会 「夢をあきらめない」

 今年の道徳授業地区公開講座では、一日校長先生として来校されたアテネパラリンピック男子フルマラソン(視覚障害1)の金メダリスト高橋勇市さんに「夢をあきらめない」というテーマで講演をしていただきました。
 子供の頃は決して足が速いとはいえなかった高橋さん。しかし、悔しい思いを胸に一生懸命努力したことで運動会で一等賞をとるまでに速く走ることができるようになったことなど、自分の気持ちしだいで夢を叶えることができると話してくださいました。児童・生徒も真剣に話を聞いていました。
 講演の中、アイマスクをしたままで走るということを体験。児童・生徒は、視力が奪われた中で走る難しさを感じるとともに、高橋さんの凄さを改めて感じていました。
 高橋さんの言葉を胸に、児童・生徒が自分の夢へどのように進んでいくのか楽しみです。


校長室日記 11  第2回 学校運営連絡協議会より


 日曜学校公開が行われた10月19日(日)午後4時より、第2回学校運営連絡協議会が行われました。
 学校からは、小中ごとに、子供たちの様子について生活指導主任より報告し、今後の学校の予定をお伝えしました。
 学校運営連絡協議会の制度は、地域に開かれた学校づくりを一層推進していくため、保護者や地域住民の皆様との意思の疎通を図り、また、協力関係を高めるために設けられたものです。外部委員の皆様からは、地域の目から見た学校教育全般に対するいろいろなアドバイスをいただいております。
 会議では、子供たちの地域でのあいさつの実態、子供たち1人1人の主体性の伸ばし方などについてお話をいただきました。学校の課題として、今後しっかり取り組んでいこうと思っております。              

2014年10月19日日曜日

校長室日記 10  日曜学校公開によせて

 本日は、日曜学校公開、道徳授業地区公開講座、そして、講演会に多数ご来校をいただきありがとうございました。道徳授業を含め、各学年の授業をご参観いただきました。
 学校では、子供たちが、自分自身、また、自分の身のまわりにあるものすべてのものを大切にする心を育て、その心を具体的な生活に生かすことができるよう日々指導し、心の教育をすすめております。
 子供たちのまわりには、いつも温かく見守ってくださっているご家庭・地域の皆様、そして、子供たちがまっすぐに伸びていくように日々支援を続ける先生たちがいます。これからも、学校・家庭・地域が共に協力しながら、1人1人の子供たちの心を育てていきたいと思います。


 







 
 

 


2014年10月17日金曜日

校長室日記 9  ベーシックタイム

  母島小中学校では、毎週金曜日の朝8時から8時10分、基礎学力の定着と学習意欲向上のために、小学校では、国語・算数(計算・漢字等)、中学校では国語・数学・英語の学習をベーシックタイムとして自主的に進めています。
 
 

  今日も、児童生徒は集中して学習に向かい、自分のペースで問題にとり組りくんでいました。(写真は小学校の学習の様子です。)

 


 


陶芸教室(成形)

10月15日、16日にPTA文化部による陶芸教室が開かれました。
食器からオブジェまで多種多様な作品が作られていました。成形したものを乾燥させ、素焼きを経て施釉へと進みます。完成するのは12月。どのように仕上がるのか楽しみです。



2014年10月15日水曜日

校長室日記 8  学芸会に向けて その2

 

  今朝、登校する時、学芸会の衣装を大事そうに持ってきた子供がいました。「この衣装、似合うかな。」と楽しそうに話していました。

 
 学芸会は、小学校低学年・中学年・高学年、そして、中学校が劇を行います。昨日、中学校の生徒たちが放課後遅くまで残り、小道具等を作っていました。作業は大変そうですが、皆、笑顔です。中学生9名で作り上げる劇、楽しみです。

 
 
 1時間目、1年生の教室では、1年生と2年生が向かい合い、台本の読み合わせをしていました。台詞の声も少しずつ大きくなり、気持ちがこもってきているようです。明日からは、舞台での練習が始まるとのことでした。


低学年 読み合わせの様子

2014年10月14日火曜日

小学校3年 西浦校外学習

10月8日(水)
探検!冒険!西浦!!を合言葉に母小3年生の元気いっぱい3人組は西浦校外学習に行ってきました。普段行く機会が少ない西浦にはたくさんの探検と冒険が待っていました。
 
 険しい道を慎重に歩き、まず出会ったのが大きなガジュマル。昔、人が暮らしていたこの辺りでは電柱や茶碗、ビンなどを発見することができました。
さらに下って次は滝壺を発見!ガジュマルのツルにぶら下がって「アッアア~」
次に発見したのは・・・鍾乳石!昔壕として使われていた洞窟の中に白くてきれいな鍾乳石がたくさんあり、子供たちは大興奮!!
 いよいよ西浦海岸に到着!海岸には戦時中に震洋艇を入れていた壕があり、中には漁船の残骸がありました。
 そして、お待ちかね!竹で手作りした竿での釣り!ヤマブキベラ、アズキハタ、オジサン、タキベラなどなど。タキベラは33.5㎝の大物!みんなで大歓声でした。釣った魚は鱗をとって、内臓をとって、ぶつ切りにしてお味噌汁に!カラフルで、だしたっぷりの贅沢な味噌汁は絶品でした。
 
 
 最後に沢を登りエビをつかまえました。
 帰りの山道では疲れた顔の3人でしたがそれほど全力で西浦を満喫したのでしょう。3人で協力し、支え合えたからこそ楽しく過ごせた一日でした。 
今回の校外学習で3人の素敵なところをまた一つ感じることができました。それは、素直な感動。きれいなものを見て「きれいだね~」、おいしいものを食べて「おいしいね~最高だ!」などなど。美しいものを見て素直に表現できることは本当に素敵なことです。母島の大自然に触れ、子供たちの感性がまた一つ磨かれた校外学習でもありました。本当に楽しい一日でした。
 
 
 
 
 
 

校長室日記 7   小学校朝礼より

 本校には、全校朝礼の他に、小学校と中学校が分かれて行う小中朝礼があります。それぞれの学年が、日頃の学習や活動の発表などを工夫をこらして行っています。

 今日の小朝礼は、1年生の番でした。国語で学習したかぎ括弧を使った作文を全員が発表しました。早朝より保護者の皆さんも参観していただきました。他学年の児童の前で、緊張しながらも、大きな声で堂々と1人1人作文を読み上げた1年生でした。


2014年10月12日日曜日

校長室日記 6   学芸会に向けて その1  練習で全力を出す


 11月2日(日)の学芸会に向けて、小・中学校とも各学年の準備、練習が始まっています。配役が決まり、台本の読み合わせをしている姿も見られます。
 
 

 練習を重ね、その成果に手ごたえを感じながら、子供たちの頑張る姿に、教師の生きがいや喜びを味わえる時です。
 

 本番も大切ですが、1人1人が目標をしっかりもち、1回1回の練習に全力を出し、仲間たちと劇を少しずつ創り上げていってほしいと思っています。

2014年10月9日木曜日

校長室日記5 難しいのは続けること

 1学期の4月30日の朝礼で、『そろえる』という次のような話をしました。(ぶうげんびりあ7月号でも書かせていただきました。)

ぬいだはきものが、自分の心のあらわれです。
心は見えませんが 自分がした行いは目に見えます。
後で、靴箱で、自分のはきもの、くつを調べてみましょう。
もし、乱れていたら直しておきましょう。
まず、自分の心をそろえましょう。
そして、だれかのはきものが乱れていたら、
だまって そっとそろえてあげれるような、
思いやりをもった人になってほしいと思います。

 その時以来、子供たちが、『そろえる』『心をそろえる』という気持ちをもって、くつをきちんと置くように心がける人が増えてきました。嬉しいことに、友達のくつをそっとそろえている子供もたくさんいます。
 

 しかし、その気持ちを忘れずに、その努力、行いをずっと続けていくということは、大変難しいことです。始めたことをしっかりと続けていくことができるように、一年間を通して、声をかけていこうと思っています。
 





2014年10月8日水曜日

校長室日記4  小3 西浦冒険隊、出発!

 

玄関での出発式
延期されていた小学校3年生の西浦校外学習へ、朝、元気に出発していきました。
出発式で、1人1人めあてを発表し、他学年や先生たちの見送りを受けた3年生からは、今日の探検、冒険へ向かうわくわくした気持ちが伝わってきました。

昔の西浦の様子や自然についてしっかり学び、力を合わせて楽しい一日を過ごしてきてくださいね!

2014年10月6日月曜日

手作りお弁当の日

今日は手作りお弁当の日。
自分たちで作ったお弁当を持参し、全児童・生徒、教員が中庭に集まって会食しました。
 
 

どのお弁当もおいしそうです!
 


 みんなで食べるとおいしさも倍増!
 
感想を聞いてみると、「楽しかった!」、「おいしかった!」という声だけでなく、「難しかった!」、「朝起きるのが辛かった!」という声も聞かれました。
お弁当の日を通して、食事の大切さ、普段食事を作ってくれる人への感謝など、さまざまなことに気づけたのではないかと思います。

校長室日記3 めくる めぐる 本の世界

 『めくる めぐる 本の世界』 とは、10月27日から11月9日までの、今年の読書週間のポスターの標語です。
 
 

今日の朝礼では、子供たちに次のような読書の話をしました。
 

「本を読むことで、たくさんの新しいことを知り、たくさんの言葉を覚えることができます。その言葉の力は、考える力につながります。そして、次々に想像をめぐらせることは、相手の気持ちをくみとり、思いやる気持ちにもつながります。」

子供たちには、それぞれの本の世界をめぐる、すてきな秋を過ごしてほしいものです。

2014年10月5日日曜日

校長室日記2 台風19号発生!

 日曜日、午前の学校。
子供たちの姿が見えない学校は、ひっそりと静まりかえっています。


 今週は、小学校4・5・6年による父島で行う父母学習交流会が7日から9日まで、また、先日延期になった小学校3年の西浦校外学習も10日に予定されています。

 しかし、台風19号が南海上で発生。今後、発達しながら台風18号の後を追うように進んでくるようです。台風の進路が心配されるところです…。



たわわに実った体育館前のブンタン





 



2014年10月3日金曜日

校長室日記 1

  今日は、小学校3年生の西浦校外学習の予定でしたが、あいにくの台風18号の影響で10日に延期となりました。自然観察やお手製の釣り竿での魚つりなどを楽しみにしていた子供たち。予備日には、絶好の天気で出かけてほしいものです。
 

 中学生は、2学期の中間考査の2日目でした。1時間目から、皆、テストに真剣に取り組んでいました。試験に備えて、毎朝7時30分に登校し、朝学習に頑張っていた生徒たち。どうか、1人1人、力が発揮できますように…。


 
 

★校長ブログからリニューアル、新たに校長室日記として、児童生徒たちの学習や生活の様子、   学校の教育活動などをお伝えしていこうと思います。


2014年10月2日木曜日

中学校1年 平島移動教室(漁業体験)

 9月25日(木)、中学校の第1学年で漁業体験に行ってきました。1泊2日の無人島体験の予定でしたが、台風の接近のため1日限りの漁業体験になりました。漁船で出発してすぐに30匹あまりのハシナガイルカの群れに出会うという興奮のスタートを切り、母島周辺の属島を眺めながら漁業体験の始まりです・・・!!遠くから見ると四角く豆腐のように見える岩が、近づいて行ってみると二つの大きな岩でできていることに気付く「二枚岩」の前で記念撮影!風はありましたが天気も良く、いい写真が撮れました!!















 いよいよ漁業体験。生徒1名ですが、漁師さんにレクチャーを受けながら釣りに挑戦!5メートルもある釣り縄を海に投げ入れ、深海の魚の気配を感じとります。なんと一人で11匹もの魚を釣り上げました!!教員もチャレンジしましたが、生徒が釣った数が最多でした!
 
 














 昼食では漁師さんが船の上で作ってくださった「アカバの味噌汁」をいただきました。新鮮な魚の出汁の効いた美味しいアカバの味噌汁。これも漁業体験での大きな経験の一つでした。
 最後は向島の裏側で漁船を停めていただきシュノーケリング。深海には色鮮やかな魚の群れが見え、普段あまり出会わない珍しい魚も見ることができました。今回の漁業体験が、郷土母島の豊かな自然に親しみ、母島を誇りに思う気持ちへとつながる機会になったことでしょう!